歩いて渡ろう🚶明石海峡大橋🌉
本州と淡路島を結ぶ明石海峡大橋!!
みなさんこんにちは。
観光でたまに使用されたり、近辺に住まれている方は必ず使用する明石海峡大橋。前長は3,911mで神戸市垂水区東舞子と淡路市岩屋を結んでいます。建設当初は3,910mの予定でしたが、1995年の「阪神・淡路大震災」の影響により1m伸びたそうです。
吊り橋としては世界一長い吊り橋です。
そしてこの世界一長い吊り橋は年に何回か歩いて渡ることができます。その歩いて渡った時のことについて記入していきます。
ちなみにこの2019年も11月9日(土)10日(日)に明石海峡大橋海上ウォークが開催されます。
抽選になりますが、興味のある方ぜひ応募してください。
明石海峡大橋は暗くなってから、20時、21時・・・の時間ちょうどの5分前後はレインボーに点灯します。季節によっては点灯する時間は前後するみたいですが・・・
それではこの橋を渡って行きます。
ちょうど僕が渡った時は舞子側から淡路島へ向かう回でした!
写真は前のドアが開くと橋のなかって感じのとこです。
ドアを開くとこんな感じです!普段みなさんが渡っているのは、橋の上側です。しかし、その下側の囲われた部分は歩ることができるようになっております。
渡る時の足場は穴の空いた鉄板となっております。下を見るとなかなかの臨場感でした。高所恐怖症の方にとってもはなかなか怖い場所かもしれません。
真ん中の方まで来て、海を見るとなかなか波がぶつかり合っていました。季節よってはもしかして渦を巻いているかもしれません。
普段橋を車で渡っていますが、ゆっくり歩いてみるのも新鮮な感じでした。予定が合えば是非応募してみてください。
読んでいただきありがとうございます😊